⭐︎人生で大切な事はすべて「書店」で見つけられる⭐︎その3

こんにちは。東海地方のドラッグストアで薬局長として働いているちいヒロです。

最近読んだ本で千田琢哉さんが書いた『人生で大切なことは、すべて「書店」で買える』を読むとあなたの問題を解決してくれるかもしれません。

「仕事力」を身につける読書のススメ

読書で当事者意識・問題意識を身につける

読書をする際に自分だったらこうするのにとか、こうしたら良くなるのにという当事者意識・問題意識を持とうとすると仕事の際に役立つ。会社という組織は、当事者意識が強いもの順にポジションが高く給料も高くなる傾向。

ハズレ本をあたり本へ変える、勝手に読み間違える人が成功者になる

99%の人が当たり前と思っている事について、当たり前と解釈せずその面白さに気づく力がある人または変化させる人、模範解答から大きく外れて自分の勝手な解釈で面白い解答に変化させる力がある人が成功者になる。

アイデアの真似をする時は+αを考える

読書したものをそのまま提案する時は最初の数回は成功するが、その後は詰まりやすくなる。常に+αを心がけて提案する事を心がけて仕事をする事が大切である。

タイトル作りは本質を衝く能力がつく

本を一冊読み終えた後にタイトルを作る事は一言で本の内容を言う事なので、著者の言いたい事を表現する事=本質を見抜く事を言ってもいいと考えられる。それは先に記載した当事者意識を持つ事につながる。

読書量で経済力の差が決まる

本にかけたお金と年収は比例する

本は1,000〜2000円の値段の割にその道のプロ達の関わった知恵に触れる事が可能なのでコスパが最強。

ネットニュースや記事は情報止まり。ニュースや新聞はせいぜい知識レベルまで。知識それ自体では価値はゼロ。

知識✖️知識=知恵となって無限にお金になる。

知恵の宝庫である本を貪り読んで『この人の頭からは知恵が次から次に溢れてくる』と認知されると、知恵が続く限り人とお金の流れは途絶える事はなくなる。

書斎を持つとお金持ちに近づく

書斎を持つと1人の時間を確保でき、出世してお金持ちに近づく。子供の教育としてもダラダラとソファで横になっている大人の姿を見せる事なく憧れの存在になる。書斎が難しいなら学生マンションを借りるのも一つの手段。

目標の下限年収に達したら仕事よりも勉強(自己投資)へ

目標金額の下限年収に達したら、教養を身につけて人生の幅を広げるための勉強をする。結果より年収が上がってくる。

感想

読書による仕事力を身につける事については記事の通りだと思います。ただ読むだけでは知識を知るだが自分を本の主人公として捉えて読めば、広い視野を身につける事ができたり、問題発見及び解決能力、変換能力を身につけることができる。また、読書や環境(書斎を作る等)にお金をかけることは年収アップにつながるのでみんなに知らせていきたいと思った。

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