こんにちは。東海地方のドラッグストアで薬局長として働いているちいヒロです。
以前、金持ちフリーランス、貧乏サラリーマンという本を参考にして☆貧乏サラリーマン思考からの脱却☆を書きました。
今回はフリーランスとはなにかについて書いていきたいと思います。
フリーランスとは
そもそそ自分がフリーランスについて全然知らないので、フリーランスというのはどういうものなのか自分なりに書いていきます。
フリーランスとは、会社や団体などに所属せず、仕事に応じて自由に契約する人で、自分の才覚やスキルなどで個人で仕事をしている事を指すことが多いそうです。主な職種については今回の記事の内容の主なテーマではないので割愛させていただきます。
フリーランスは正当なお金・生き方の恩恵を受ける
フリーランスや副業サラリーマンは「節税メリット」が大きい
仕事をする場合の家賃・水道光熱費・通信費の一部、スーツ・靴・鞄といった「仕事でしが使わないもの」は、経費として確定申告し、税金の軽減になる。そのため、キャッシュフローが変化する。
社会人として一般常識のある働き方をしていれば無双できる
あくまで本のなかでの内容をそのまま記載しますし、自分がフリーランスの実情はしらないのですが、平気で無断欠勤をしたり、音信不通になったり、納期を守らなかったりと、ビジネスパーソンとして成立していないフリーランスが山ほどいるので、普通の事を普通にやっているだけでできるフリーランスの位置に収まる事ができる。フリーランスの大多数は、サラリーマンとして成り立たないような為に退職に追い込まれた人、ビジネスセンスのない人で占められている。
『新規開拓マインド』が身につく為、再就職も余裕
「未t知の領域に飛び込む力」「飛び込んだ先で自分のポジションを開拓する力」といった、『新規開拓マインドのある人材』としてプラスに企業に捉えられるので再就職に有利。
生きる選択肢が格段に増える
どんな技術を磨くか、どんな人と付き合うか、取り組む仕事、働く場所、いつ休みを取るか、フリーランスとしての経験と通じてどんな生き方をしていくかの選択肢の幅が格段に増える。
感想
今回の記事を書く上でフリーランス自身についてやフリーランスの魅力について知る事が出来たのが一番よかったのかなと思います。自分はスタバに行く事が多かったので、そこでMacのパソコンで作業している人が数人いたので何をしているか全然わかっていなかったが、いざ調べてみると色々な働き方があるのだなっという事がわかりました。自分自身は薬剤師としての働く上で薬、病気、健康管理についての知識は一般の人よりはあると思っているが、活かす場所を調剤薬局やドラッグストアなど箱(職場)の中でのみ知識の還元をするだけでは狭い空間の中での生き方にとどまってしまい、自分自身の人としてのスキルアップには限界があると思っています。ある本では薬剤師の仕事はAI技術の進化によって消滅していくのではないかと言われている記事を見たことがあり、『調剤薬局』での薬剤師の活躍の場は少なくなっていくかもしれません。これからはやってきたお客さんや患者さんにのみ対応するのではなく、自分の知識や技術を自ら発信していくものをなんらかの形で作っていけたらと思います。
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