☆今すぐ見つめなおそう!働き方の意識改革☆

こんにちは。東海地方のドラッグストアで薬局長として働いているちいヒロです。

週刊東洋経済 一億人の『就職地図』の記事を読んで自分自身の仕事や人生に対しての考え方を改めないといけないなという衝撃の事実が記事として載っていました。

コロナが起こる前にはAIによって仕事がなくなる業種と生き残る業種についてイギリスのオックスフォード大の方が記事として載せていましたが、自分自身その時はまだAIが仕事を奪うまでに時間がかかるからまだ大丈夫であろうと思っていましたが、昨年にコロナが起こった影響で世の中のスピードが10年早く発展していっているように感じます。今回の記事では2030年を見据えた消える仕事・残る仕事についての記事です。

コロナ後『消える仕事』 18業種の現在と未来の3つの分類

1.AIの進化による消滅

銀行員、パイロット、弁護士、ディーラー・トレーダー、通訳

自分の考察

いずれの職業も大量の知識がないと行えないような仕事で高学歴な人達が付いている仕事であるが、AIが進化する事によって人間の脳よりも圧倒的な量の知識を覚える事ができるようになれば、取り換え可能な職能なので、未来には消えていくのであろうと判断されているのだと思います。

2.コロナの影響による消滅

アパレル店員、飲食店オーナー、添乗員

自分の考察

いずれの職業もコロナの影響で外出自粛によりお店にお客が来ないため、消えていく職業だと判断されてると思います。ただ、ワクチン接種によって外出自粛の世間的な雰囲気がなくなれば生き残る職業にもなると思います。

3.科学技術の進化・社会の流れによる消滅

タクシー運転手、コンビニオーナー、大学教授、自動車セールス、保険外交員、新聞記者、広告営業、受付、機械オペレーター、警備員

自分の考察

新聞記者、広告営業についてはかつては新聞・テレビがメディアを牛耳っていたが、今後の広告はネットを中心に変化していくので新聞社はかつての銀行のようにいずれ2~3社ぐらいにまとまっていったり、広告営業についてもテレビの影響力が少なくなっているので縮小していくのであろうと思います。

受付、機械オペレーター、警備員、タクシー運転手、保険外交員、自動車セールス、保険外交員は科学技術の進化により、人でなくても代替えできたり、人よりも機械の方が安全性や効率性が高まっていくであろうという事で消滅していくであろうと思います。

コンビニオーナーは昨年人手不足や24時間営業について問題となり今まで闇に隠れていた問題が表に出てきたという事もあり、なりてがいなかったりコンビニ本部に対しての世の中の流れが変化しているため店舗数が増やせない(減少していく)為消滅していくと考えられていると思われる。

大学教授は現在私大の3割が定員割れをしており、また進学率が5割まで上昇している結果、質の面で低下しており、今後の流れで否応なく大学の淘汰が進み、大学教授になったから安泰という時代が終わったため消滅すると考えられている。

コロナ後『残る仕事』 18業種の現在と未来の3つの分類

1.高度なスキルにより残る仕事

データサイエンティスト、ダンスインストラクター、経営コンサルタント、eスポーツ(プロゲーマー)、棋士(将棋)

自分の考察

データサイエンティストはIT技術の進化によりデーター量が世の中で膨大な量存在し、世界(に米中)でAIやビッグデータを使いこなす先端IT人材を奪いあっている為、今後の企業の発展において不可欠な存在になる為残る仕事と判断されていると思います。経営コンサルタントについても企業それぞれの問題に対しての最適解について考えるスキルは高度であり、データーを入力して解決策をだすAIでは代替えする事は不可能であると考えられている為残る仕事と思います。

ダンスインストラクター、eスポーツ(プロゲーマー)、棋士(将棋)は世の中の流れもあると思うが、いずれの仕事についてもAIで行われたら面白味もないものですし、人がやるにしても努力して高度な技術がないと仕事にならないようなものなので残ると思います。

2.高度な創造力により残る仕事

YouTuber、お笑い芸人、1級建築士、パティシエ、スタートアップ起業家、リフォーム業者、美容師

自分の考察

いずれの仕事も人を楽しませる、感動せるには唯一無二のスキルや創造力がないとできないような仕事である為、残っていく仕事であると思います。

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